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車がない日もペットと安心お出かけ|体験前レビュー こんにちは、ととライフ管理人の「ginr …
筋トレ・サ活・節約・家計管理 ハスキーのレオと暮らす会社員のととのえブログ
こんにちは。ととライフ管理人のギンラムです。 5月も半ば、そろそろ梅雨の季節がやってきます …
こんにちは。ととライフ管理人のギンラムです。
自転車ライフ、こんな「もしも」に備えてる?
我が家では、ハスキー犬レオの散歩にたまに自転車を使っています。
ハスキーは運動量がとにかく多い犬種。時間がないときには自転車での散歩がとても便利なんです。
風を切って楽しそうに走るレオを見ていると、こっちまで嬉しくなります。
でも、そんなある日、うちのママが大変な目に遭いました。
幼稚園の送り迎え中、途中でパンク。
子どもを乗せたまま立ち往生して、雨も降ってきて本当に困った…
その時に「こんなときってどうすればいいの?」と真剣に調べて見つけたのが…
「自転車にもロードサービス」がある時代!
自転車が動かなくなったときに、電話一本で駆けつけてくれる自転車専用のロードサービスです。
出動距離20kmまで無料対応 年5回まで出動OK 電動アシスト自転車、チャイルドシート付き自転車も対象 全国対応(※一部離島等を除く)
しかも年会費内で出動費用が無料。
ロードバイクや通学・通勤に自転車を使っている人、そして何より小さなお子さんを乗せている家庭にぴったりの安心サービスだと感じました。
こんな人におすすめ!
小さなお子さんを乗せて移動しているママ・パパ 通勤・通学で自転車を使う人 電動自転車・チャイルドシート付き自転車ユーザー ロードバイクや趣味でサイクリングを楽しむ人
車にはJAF、自転車にはCycle Call。
もしものときに頼れるサービスがあると、家族の毎日がぐっと安心になります。
「子ども乗せてるから、万が一の時はすぐ助けを呼べるようにしておきたい」
そんな風に思って調べて、ママも「これはいいかも!」と話していました。
?詳細はこちら(公式ページ)
▶【Cycle Call(サイクルコール)】を見る
少年時代のサウナ体験
僕が初めてサウナに入ったのは、小学2年生の頃。
少年野球の練習が終わった日曜日、親父と一緒にユニフォーム姿のまま、よく近所の銭湯に通うのが習慣でした。
今では「サウナは中学生以上」なんて施設も多いですが、当時はまだゆるくて、小学生でも親と一緒なら入ることができました。
でも、正直なところ…あの頃の僕にとってサウナはただの苦行。
暑すぎるし、息を吸うたびに喉が焼けそうになるし、何より親父がまあ長い。
汗まみれになりながら、早く出たくて仕方なかったのを覚えています。
銭湯は好きでした。友達ともよく行っていましたが、サウナだけは避けて通っていました。
そして中学生の頃、引っ越しを機にその銭湯ともお別れになりました。
時が経ち、大人になった僕は車にも乗るようになり、ふと軽いドライブ気分で昔通っていた銭湯に立ち寄ってみました。
改装されていて、建物の雰囲気は少し変わっていましたが、ところどころに昔の面影が残っていて、懐かしい気持ちになりました。
そこで思い出したのが、あのサウナ。
「久しぶりに入ってみようか」
そんな軽い気持ちで、数十年ぶりにサウナに足を踏み入れたのです。
大人になった今の僕には、子供の頃に感じていた「苦しさ」はありませんでした。
むしろ、汗が気持ちよく流れる感覚、喉に広がる熱気、全てが心地良い。
そして限界まで汗をかいた後の水風呂。
それはまさに、砂漠で見つけたオアシスのような衝撃。
体が一気に冷やされる快感は、やみつきになるほどです。
仕上げに外気浴でイスに腰掛けて、空をぼんやり眺める。
頭の中は空っぽ、脳が“考えること”を放棄したような感覚——。
これが、「ととのう」ということなのかもしれません。
まだ「サ活」や「ととのう」なんて言葉が広まっていない時代でしたが、あの感覚は確かに昔からあったのだと思います。
あの日、ふと思い立って訪れた懐かしの銭湯。
そしてもう一度サウナに入ったことで、僕はその魅力にどっぷりとハマってしまいました。
今では、サウナは僕にとって心と身体を整える大切な時間になっています。
これからも、自分のペースで、サウナと付き合っていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
サウナの事を書いていたらついつい熱くなってしまっていつもより長くなってしまいましたね(笑)
ある日、いつも寄るホームセンターの中に入っているペットショップにふらっと立ち寄った私たちは、ある一匹のシベリアンハスキーに出会いました。
ハスキーがペットショップにいるなんて、正直とても珍しいこと。
そもそも近所でもなかなか出会えません。
うちの奥様は子供の頃から大のハスキー好きで、ハスキーと暮らすのがずっと夢だったのでめちゃくちゃ興奮していたのを今でもよく覚えています。
私はよく知らないのですが「動物のお医者さん」という漫画をみて好きになったそうです。
私もよく奥様にYouTubeでハスキーの動画を見せられていたので生で子犬のハスキーを見たときは正直興奮しました。
でも現実はなかなか厳しいもの。
ご存じかもしれませんがハスキーはとても手がかかる犬種です。
抜け毛はすごいし、暑さにはめっぽう弱い。
運動量も豊富で、散歩も1日2時間以上は必要と言われていてます。
正直、大変な生活になることは簡単に想像できました。
それに、うちはまだ子供も小さいし・・・。
「今、ハスキーを迎えるのはどうなんだろう…」
でも、レオの目を見たとき、なぜか心が決まったんです。
その澄んだ瞳と、まだ少し頼りない顔立ち、そして何より抱いた時の温もり。
一目惚れしてしまいました。
こういうのを「運命」って言うのかもしれません。
だからと言って簡単にじゃあ飼いますとは言えません。お金の問題、お世話の問題もあります。
「いったん家族で話し合います」
そう言って一度家に帰りましたが結局その日のうちに電話して即決しました。(笑)
実際にレオとの暮らしが始まってからは、思っていた通り…いや、それ以上に大変な日々でした。
特に夏場の散歩は、早朝と夜の2回に分けて1日2時間以上。
室内の毛は常に舞っていて、掃除も欠かせません。
ダイソンの中身を1日何回捨てればいいのやら( ;∀;)
子犬の時はよくおなかも壊しました。
けれど、その大変さを上回るほどの“かわいさ”があるんです。
寝顔を見ているだけで癒されるし、嬉しそうに走り回る姿を見ると、自然と笑顔になります。
レオが来てからというもの、家族の休日は大きく変わりました。
犬NGの場所には当然行けなくなったけれど、代わりにレオと一緒に行ける場所を探す楽しみが増えました。
ドッグラン、公園、海、川、キャンプなど…
「今日はどこに行こうか?」と家族みんなで考える時間も、また幸せなひとときです。
悩んで、考えて、それでも「この子を家族にしたい」と決めた日から、私たちの毎日はちょっとずつ、でも確実に変わっていきました。
レオはただのペットではなく、大切な“家族”です。
これからもこのブログで、レオとの日々を綴っていけたらと思います。